ゼブラックってアカウント(会員)登録しなくても使えるけど、登録するメリットって何があるの?
購入した書籍やコインなどのアイテムがブラウザ版や別端末でも使用できます。ただアカウントを登録する手順を間違えるとデータが消える可能性があるので、回避する方法を解説します。
ゼブラックのアカウントを登録するメリット
ゼブラックでアカウント登録すると以下、3つのメリットが得られます。
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デメリットは登録の手間くらいです。
1. アカウントを共有して複数端末で使える
ゼブラックでアカウントを登録すると、ポイントや無料チケットの情報の他に購入した書籍やコインが保存されます。
閲覧した話や本棚に入れた作品なども同期されるので、複数端末で使う場合に役に立ちます。
複数端末の利用は共有したいアカウントでアプリにログインするだけの簡単設定。
2. 機種変更の際にスムーズにデータを移行できる
スマホを機種変更する際にもアカウントを登録していれば心配要りません。
アカウント登録する方法のところでも解説していますが、基本的にメールアドレスとパスワードだけでログインできるので楽々移行できます。
3. データをバックアップしてくれるのと同じなので安心して使える
アプリを誤って消してしまった・スマホを初期化することになった場合でも、アカウントを登録していればすぐに復活できます。
ゼブラックのアプリ版はアカウントを登録していなくても課金できるので、既に課金している方やこれから課金を考えている方はこの機会にやっておきましょう。
アカウント登録せずに課金してスマホ潰れたらヤバいです。
ゼブラックのアカウント登録時の注意点3つ
ゼブラックでアカウント登録する前に注意しておきたいことは以下の3つです。
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1. アプリのデータが消失する可能性がある
ゼブラックのブラウザ版から登録したアカウントでアプリにログインすると、アプリ内のポイントや購入した書籍・コインなどのデータが消えてしまいます。
アプリ内のアイテムが無い・課金していない場合は特に問題ありませんが、全てブラウザ版のデータが引き継がれますので注意しておきましょう。
基本的にはアプリからアカウント登録を行い、ブラウザ版にログインすれば問題ありません。
2. アカウントの統合はできない
ゼブラックはメールアドレスさえあれば複数のアカウントを登録することが可能です。
ただ原則として1人1アカウントの利用が推奨されている上、後からアイテムや書籍を統合することはできないので注意しましょう。
3. PCでは同時ログインできない
ゼブラックはパソコンからブラウザを立ち上げてログインすると、それまでブラウザ版でログインしていた端末は強制的にログアウトされます。
パソコンでは大画面で見れるので便利ですが、ゼブラックのブラウザ版はログイン制限があるので気をつけておきましょう。
コインを購入する時以外はアプリ版を使うのがおすすめです。
ゼブラックのアカウントを登録する方法
ここではゼブラックのアプリからアカウントを登録する方法をご紹介します。
登録完了までの流れは以下の通りです。
- STEP1ゼブラックのアプリをインストールする
- STEP2ホーム画面下部の「マイページ」→「未登録」をタップ
- STEP3「新規アカウント登録」→「メールアドレスで登録」をタップ
- STEP4「認証メールを送信」→認証メール内のURLをタップ
- STEP5アカウント登録完了メールが届いたら完了
- STEP6【補足】ニックネームとアイコンを設定
アカウント登録は無料なので、ぜひやっておきましょう。
1. ゼブラックのアプリをインストールする
以下のリンクからアプリをインストールします。
ゼブラック
SHUEISHA Inc.無料posted withアプリーチ
2. ホーム画面下部の「マイページ」→「未登録」をタップ
3. 「新規アカウント登録」→「メールアドレスで登録」をタップ
メールアドレスの他にもLINEやAppleで登録できますが、アカウントの凍結でログインできなくなる恐れがあるので、メールアドレスでの登録が安全です。
4. 「認証メールを送信」→認証メール内のURLをタップ
5. パスワードを登録してアカウント登録完了メールが届いたら完了
6. 【補足】ニックネームとアイコンを設定
ゼブラックのアプリに戻り「マイページ」から「未登録」をタップすると、ニックネームとアイコンが設定できます。
集英社の人気キャラが勢ぞろいですので、お気に入りのアイコンを設定してみましょう。
まとめ:バックアップの為にもアカウント登録をしよう!
ゼブラックはアカウント登録さえしておけば、毎日もらえる無料ポイントやアイテム、本棚情報をバックアップできます。
今はゼブラックのブラウザ版や複数端末で使わないという方でも、長く安心して使うためにもこの際にアカウント登録してみてはいかがでしょうか?