早速、エージェントオブシールドシーズン1の2話目。基本一日1話以上見ないように自分でルールを決めてDisney+を楽しんでます。
この作品の面白さは、語れば語りつくせないほどあります。これからDisney+に加入するかどうか悩んでいる人や既にDisney+に加入したけど作品選びに迷っている人におすすめの内容です。エージェントオブシールドの魅力をざっとまとめるので参考にして下さい。(多少ネタバレ含みますがご勘弁を)
エージェントオブシールドの魅力
アベンジャーズと直結
ヒーローの名前も役者も話の流れも全部まるまる引き継いでいるので、映画のあとシールドがどんな活動をしていたのかを知る事が出来ます。冒頭ニューヨーク決戦の映像もながれますし、ニックフューリーの直属の部下「ヒル」もシールドの建物内でコールソンとやり取りをしたり、出演しています。たまに役者が変わってしまって残念な映画やドラマがありますが、キャストも一緒で安心です。
スカイ(デイジー)が可愛い
最初はサブキャラみたいな扱いだけど、ドラマが後半になればなるほど中心人物になっていきます。最初は「ライジングタイド」という組織で政府の秘密を暴露するスーパーパソコンオタクとして描かれていますが、コールソンに目を付けられ仲間に引き入れられます。声、態度、スタイル全部が可愛いし、最初の「エージェント見習い」から教育を受け経験値を積んでどんどんと本物のエージェントに成長していく姿も応援したくなる存在。すごい力も身に着けていく(過去のかすかな記憶だと)のでそこもお楽しみに!
シーズン1~7もあって映像がすごい
シーズン1から7まであって、総合すると100話を超える以下の作品があって続けてみても全部を1か月では見終えることは難しいほどある。(22話の単位はアメリカで放映された単位でカウントされたと想像、ディズニープラスで見るときの数と異なる)
- シーズン1 22話 2013年9月24日~
- シーズン2 22話 2014年9月23日~
- シーズン3 22話 2015年9月29日~
- シーズン4 22話 2016年9月20日~
- シーズン5 22話 2017年12月1日~
- シーズン6 13話 2019年5月10日~
- シーズン7 13話 2020年5月27日~
2013年の作品なのでまあまあ昔の作品ですが、映像が今見てもすごい。コールソンの愛車「ローラ」が宙に浮いて飛行場までスカイを送るシーン(#1のラストのシーン)とか、わくわく。時代を感じさせない映像も楽しみの1つです。
軽快なテンポとアメリカンジョーク
少し寒くなるアメリカンジョークもありつつ、軽快で笑えるジョークも織り交ぜテンポ早く展開していく感じがいい。4~50分の作品ですが、真剣にみるのであっと言う間に終わります。そのくらい面白い。2話だったか?スカイが初めて飛行機に乗り込んで荷物を運び入れた後、コールソンとソファーで話をするときに、スカイの持っていたドリンクをテーブルに置いた時にコールソンがソーサーを几帳面にドリンクの下に差し込むのを見て、スカイがあとでマネするところとか。なんか可愛い(細かすぎな描写ですんません)。
英語の勉強になる
英語を身に着けるのはなかなか難しいけど、海外に行ってホテルのスタッフとかレストランやカフェの店員さんとかとコミュニケーションをはかれたほうが旅も楽しいはず。エージェントオブシールドを見るときは基本日本語吹き替えで観ていますが、字幕を英語にすると、それだけで勉強になります。
基本流し見でOKですが、気になるフレーズだけ映像を止めて字幕をチェックしたりするだけで、1本のドラマでまず1フレーズだけでも覚えられる。これを繰り返せば着実に、しかも楽しみながら英語を学べます。
スカイの言った言葉、コールソンが使った言葉なら、そのシーンを想いうかべてそのまんま覚えられそう。
エージェントオブシールド#1のワンフレーズ(3分48秒)
1つ目センテンス
「Here! Use a coaster.」
コールソンとデイジーがジェットのソファーに座り談笑、デイジーが持っているペットボトルをテーブルに置こうとした時にストップ!とデイジーの動きを止めたあとコールソンがデイジーに言った言葉。
コールソンがジェットとその機器や設備を大事にしていることとか、彼の几帳面さが表れているシーン。デイジーは何も言わないけど多少不満そう、彼女はざっくばらんでおおらか、細かなことは気にしないといった性格のようです。(それもまたかわいい。)
- Here!Use a tomato ketchup.(食卓でケチャップを渡すとき)
- Here!Use a TV Remote control.(リモコンを探す家族に)
- Here!Drink a cold beer.(冷蔵庫から出したビールを手渡すとき)
ちょっとした一言というのが出てこない。それが英語。応用が利きそうなセンテンス、知っている動詞で試しで言葉にして言ってみましょう。
2つ目センテンス
「I don’t even know where we are going.」
続きで今度はデイジーからコールソンへの質問。
ジェットに乗って、部屋に荷物も入れて、すでに飛び立とうとしているようだけど、「行先すらわたし知らないんだけど」…的なニュアンス。
「I don’t know~」はまあまあ使えそうですが、「even know」は難易度高め。
~さえ知らない。~すら知らない。そんなことも知らないというニュアンスを出したいときに使えます。
- I don’t even know what this is.(これがなにかすら知らない)
- I don’t even know who you are.(あなたがだれかすら知らない)
- I don’t even know what we are doing.(わたしたちが何をするのかすら知らない)
少し難易度高めですが、こういったニュアンスも表現できるようになったらいいですよね。レストランでこのフルーツ何?って聞くだけよりは、この食べ物がなんなのかさえしらないから教えてって言った方が相手も喜んで教えてくれそう。
まとめ
地上波で見るテレビがない時に、マーベル作品があると思うと夜の時間の過ごし方が変わるのはわたしだけじゃないはず。今夜も続きの1話を見る予定。
ドラマの切り替わりの時、春と秋の年2回くらい、テレビではやたら3時間特集番組とかやっててテレビをつけているだけで疲労するような時期があります。
そんな時はDisney+が楽しい時間にしてくれること間違いなし。展開が早くて次の作品を見たくなるので我慢するのが大変。
家族全員で見るもよし、それぞれ好きな作品を見るも良し、マーベル好きならエージェントオブシールドは絶対のおすすめ作品の1つです。これからエージェントオブシールドの作品紹介が急激に増える予定ですが、興味をもってくれたらうれしいです。一緒にデイジーの成長を見守りましょう。
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